2017-05

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モノノ怪「のっぺらぼう 後編」感想


先週は仮面の男の仮面が崩れ落ちたところで終わりました。
今週はその下が明らかに・・・?!

という期待をしていたんですが、見せてくれない・・・!
仮面が崩れ落ちそうになったところでドロン!ですよ。仮面だけになっちゃいました;
仮面だけになっても尚邪魔をしようとする男に薬売りは札で巻き包めます。
薬売りさんって、めんどくさい&うるさいことが嫌いそうですよね。の割りに色々巻き込まれちゃってるのは運命か;

ということで、仮面の男を抜きで、お蝶の一生劇が始まります。

薬売り「あれを覚えているか?」
お蝶「空・・・?」
薬売り「そうだ・・・空だ。あなたが毎日見続けた、あなただけの空だ。」
お蝶「私だけの・・・空。」

嫁いだ先の勝手(台所)から見えるほんの少しの空。
最初に牢に入っていた時の鉄格子の窓と同じような窓です。
このセリフを聞くと、キノの旅の「本当の青い空」を思い出します。

薬売り「何ゆえ逃げ出さなかった。」「あなたが本当に殺したのは誰だ。」
ここらへんで勘のいい人には結末がわかると思います。
薬売り「ここは閉ざされていると思えば牢になり、出たくないと思えば城になる。・・・あの場所と同じだ。あなたはここを牢だと思い込んだ。」
お蝶「私、なんで逃げ出さなかったんだろう・・・。」

ここでまた幼少時代に替わり、お蝶の母親が出てきます。
母親に強制的に習い事をさせられ、武家の奥方になるよう強いられてきたお蝶。
間違えては「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。」と謝ります。
本当は鞠で遊びたかったお蝶。意識だけが抜け、ふすまに描かれた鞠を取り出し、ついて遊んでいました。
結納の時にも、屏風の中に現れた手招きする手につれられ、仮面の男と出会います。
すべては母親のため、甘えや希望を我慢して言うとおりにしてきました。
薬売り「お蝶さん・・・誰を殺した・・・。」
この問いかけは前編から多く出てきます。

薬売り「その面は、モノノ怪ではありません。モノノ怪がその男を操り、あなたを欺き、あの家に縛りつけた。それが真。」
「そして母親のいびつな愛情を受け止めようとしモノノ怪が取り憑いた。それが理。」
お蝶「私は、母上様が好きでした。私、頑張ったの、頑張ったけど・・・。イヤだ…イヤだ、イヤだ。イヤだよぉ・・・。かか様聞いて、聞いて・・・よぉ。かか様聞いて・・・聞いて・・・。どおして話を聞いてくれないの・・・聞いて、聞いてってばぁ・・・。」「私・・・、私。私・・・・・・ばっかみたい。」「私が殺したのは・・・みんな・・・・・・わたし・・・?」

最後に形、モノノ怪はお蝶自身だったということです。
お蝶「のっぺらぼうは、なぜ私を助けてくれたのでしょう?」
という言葉から、お蝶=のっぺらぼうではない、ということですよね。
仮面の男=のっぺらぼうですよね?
ということは、のっぺらぼう=モノノ怪ではない、ということ?
呼び方としては、のっぺらぼう=あやかしでいいのかな?

薬売りがお蝶(モノノ怪)を斬った後の、場面。
前にいた勝手口(台所口)に、お蝶を罵倒する声、お蝶の姿が。
窓の外を見るお蝶。
ここで、「え?!実はみんな死んでない!?」と思ったのですが、お蝶の姿は消え、代わりに薬売りが座りこんでいます。
罵倒する声は残ったままですが、
薬売り「しかし・・・誰も、いない・・・。」
と言った瞬間から罵倒する声も消えました。
やっぱり一家を殺したのは間違いない、お蝶が牢に入っていたのは間違いないんだなと思いました。
絵の中から飛び立つ鶯。これはお蝶が牢(閉ざされていると自分で思い込んだ嫁ぎ先)から抜け出せた、みたいな感じでよいのかな?

お蝶の声優さん、桑島法子さんの演技、素晴しかったです。
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テーマ:モノノ怪 - ジャンル:アニメ・コミック

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