2017-05

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モノノ怪「化猫 大詰め」感想

ついに、モノノ怪も、最終回を迎えてしまいましたね。
原作付きアニメがほとんどの中(あたりまえですけど)、一から脚本を考え、絵も音もアニメアニメしいものではない。けどやっぱりアニメであり、日本アニメーションの凄さを改めて感じる作品でした。
起承転結が良く、2時間映画見るよりも30分×2話を見た時の方が満足感が大きかったです。

前回はまだ真実を語っていない新聞記者の森谷が一人、薬売りの前に現れて終わりました。
今回は化猫が生まれてしまった真実を明かしていきます。

薬売りの問いかけにも、なかなか真相を語ろうとしない森谷。
そこへ、同じ車両内に亡くなった市川節子が猫を抱いて現れました。
市川「もり・・・や、さん・・・ひど、い・・ひと・・・。」
その瞬間森谷は多数の猫に覆われ、もがき、悲鳴を上げます。
そして話は事件が起こる前の日へ。

市川は福田市長の汚職(地下鉄に関係する鉄道会社、建設会社、誘致先、銀行など)を調べ、ネタを掴みました。そしてそれを編集長の森谷へ報告します。
しかし森谷はその程度の記事じゃ載せるわけにはいかないと言い、市川は、自分が大きなネタを掴んだからひがんでるんじゃないですか?と文句を言います。しかし市川は強気に「絶対にこの件、モノにしてみせます。」と言い放ちました。
そして裏を取るため市長の密会を激写。
森谷はその写真を見て、「俺の思った通りだ。お前ならやると思っていたよ。キツイことを言ったが、許してくれ市川。」
これはビッグな記事になると言って、社内の人間にも秘密にするようにと言われ、記事は市川が全部一人で書くように言います。
この言葉に市川は笑いながら、「ありがとうございます!私、森谷さんのこと、誤解してました。私のこと、はねっ返りのいけ好かない女だと・・・女にまともな取材なんてできるはずがない、そう思っていると。」と嬉しそうに話しました。
あれ?森谷さん、いい人なのか?と私も思いました、が、実は違ったようです。
そして森谷は指定した旅館で、缶詰で記事を書くように言いました。
ここらへんから怪しさ満載ですよね。

市川節子という人物は男勝りで勝気、女だからという理由で負けたくないという人のようです。旅館で原稿を書いている時に、女将さんが電話です、と呼びに来るんですが、
市川「ああイヤだイヤだ、こんなとこで働いて。一生うだつのあがらない生活。・・・みじめ、だわね。私はよかった・・・あんな負け犬とは違う。新聞記者様なんだから。」
と非難します。
ここで市川も人間くさいなぁと思いました。前回の化猫の女性とは違い、まるっきり純ではないんですね~。

原稿が書きあがった夜に、森谷は市川を陸橋の上に呼び出し、原稿を貰っいたいと言います。
そしてそれを手にした瞬間、原稿に火をつけました。
実は、福田市長と森谷は繋がっていた様子。
森谷「俺が妬みでお前を潰そうとしている?大笑いだ。そんなちんけなことで動くわけがない。所詮は女だなぁ・・・。肝心な時に頭が回らない。」
市川「・・・クショウ!・・・・チクショウ・・!チクショウ・・・・・!!」

市川「別のところに持ち込んでやる!証拠だってまだあるんだから!バカはそっちよ!!」
証拠品を旅館に置いてきたようです。
市川の首を絞め、橋の手すりに追い詰めます。
気を失ってしまった市川でしたが、突然森谷に飛びかかり、びっくりした森谷は市川の足を掴んだ手を離してしまいました。
そして陸橋から市川は落下。
電車に跳ねられて無念にも命絶えてしまいました。

落下した時はまだかろうじて生きていた市川。
意識もあり、向かってくる電車が見えていた(聞こえていた)ようです。
市川「痛い、痛いよ・・・体がうごか・・・うぅ。じょ、冗談でしょ?!イヤ・・・!気づきなさいよ!!職務怠慢よ・・・!気づきなさい!う・・・うぅ、う。・・・許さない・・・ゆるさない・・・!
イヤダァああああアァー!!!!!」


・・・痛いですね。
居眠り運転をして電車を止められなかった運転士、自殺ではないのに刑事さんは自殺と判断、現場らしきものを見たのにも関わらず言わなかった新聞配達の少年、聞いていたのに言わなかった主婦、自殺しよっかなと市川が言っていたように話したチヨ、そして市長、森谷、とが合わさって表ざたにならなかった市川の死。
その無念と怨みが、今までにひき殺されてきた野良猫と結びついてモノノ怪となったようです。

薬売りが剣を抜く時の市川の目が人間のものではなくて怖いです。
ぐるぐる渦を巻いた黒目。口の中は真っ黒ですし。

モノノ怪から攻撃を受けてバンダナ(?)が切れる薬売り。
血も出ちゃいます。・・・・薬売りの血は赤かった!
薬売り「解き・・・放つ。」
の場面が艶っぽい!そういえば今回は睫毛が長かった!色男!

モノノ怪を斬る時の描写はいつも以上に凄いですね。
どれだけスタッフは頑張っているのかと・・・!
あの札も凄い、よく耐えられるなぁ~!

・・・場所は変わって電車の中。
森谷と市川の二人きり。そして市川の横には血まみれの市長・・・。
市川「ゆるさ・・・ない・・・。」

ここでEDです。
EDの歌と同時に後日譚(ごじつばなし)が流れます。
運転士のところへ聞き込みに来る刑事。
そして新聞紙には「女性記者不審死」「公共事業 汚職 新事実 発覚」「毎朝日報 社員も関与 福田市長、社員ともに行方わからず」「新証言続々」の文字。
市長と森谷は結局、殺されたのですね。
他のみんなは本当のことを話したようで。少しは市川も浮かばれるのかな?
陸橋にいくつかの花が飾られ、チヨ、婦人、新聞配達少年の3人が花を持ってきていました。

そして線路には薬売りの姿。
薬売り「人は世に生まれるもの。怪は世にあるもの。生まれるものとあるものが真と理を伴えば、形を得る。形を得て、あってはならぬモノノ怪が生まれる。モノノ怪を絶やすことは出来ぬ。されど、モノノ怪を斬る、払うことはできる。ゆえに剣がある。剣を掴む手がある。」
「さて皆様、あなた様の真と理、お聞かせ願いたく候。・・・モノノ怪が、人の世にある限り。」


と、幕は閉まりました。

スタッフ・キャストの皆様、お疲れ様でした!!
本当に毎週楽しみでした。
1話ごとに6回、7回くらい繰り返し見ていました。
また見る機会があればすごく嬉しいです。
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テーマ:モノノ怪 - ジャンル:アニメ・コミック

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