もやしもんアニメ第5話「怪奇!菌オバケ」感想
沢木が街中を歩いていると、菌がまとわりついていて、もはや人に見えない人を見ました。
今回はその人との話が中心でした。
今回の印象として、沢木が長谷川にべったり(ワケアリ)が目立って、結城もハイテンションのような気がしました。
漫画でもこんな感じ?なのかな?
樹先生のはからいで、美里と川浜が失敗した酒造りの代わりを買うために酒屋へ行く6人。(沢木結城長谷川及川美里川浜)お金は樹先生持ちです。先生様様!
実は、沢木が街中で見た、「菌にまとわりつかれた人」がここの酒屋のおじいさんでした。
姿がもののけ姫冒頭に出てくる猪に見えました・・・。
あの猪、苦手な人が多いようですね。
酒屋の奥に招待され、いろいろなお酒を試飲します。
おじいさんの周りの菌は、奥の部屋に入ると天井へちりぢりになりました。菌の棲みかはココなのかな?どうやらおじいさんが部屋を出る時に着いてくるようです。
「菌に愛される男」。このフレーズがこれからの沢木にとってのいろいろな問課題になりそうです。
日本酒は個人の酒造会社がほとんどなので、大きい蔵元はたまにCMなんかしますが、その本数はビールや酎ハイより少ないですよね。
私の出身は日本酒が代表酒なので家族や親戚の中では日本酒を飲む機会がありますが、稲作が農業の中心でないところでは当然少なくなります。
酒について熱く語る結城。将来有望ですね。
今回は新キャラが登場!
武藤葵(むとうあおい)さん、声:能登麻美子さんです。
国外に行っていた(?)ようでチベットの民族衣装みたいなのを着ていました。美人さんです。
<菌劇場>
菌劇場では酵母が主役!
S.セレビシエ(酵母の一種(出芽酵母)。糖をアルコールに変える。)声:玉川美沙
以降↓。(財)日本醸造協会が純粋培養して頒布している。
6号酵母(額に「陸」の字。おだやかな香で淡麗な酒質に最適。アニメでは「新政」を醸した。 )
8号酵母(やや高温発酵。酸が多く、濃醇なお酒をつくる。アニメでは「日下無双」を醸した。)
10号酵母(酒造に使われる。低温長期もろみで酸が少なく吟醸香が高い。アニメでは「副将軍」を醸した。)
1601号酵母(吟醸香が高く、酸が少ない。鑑評会の大吟醸向き。アニメでは「南部美人」を醸した。)
「大吟醸」「吟醸酒」の呼び名は、精米歩合で決まるようです。
オリゼー「箱入り娘とは違うなぁ~・・・。」
そのとおり(笑)
参考:もやしもん公式サイト
今回はその人との話が中心でした。
今回の印象として、沢木が長谷川にべったり(ワケアリ)が目立って、結城もハイテンションのような気がしました。
漫画でもこんな感じ?なのかな?
樹先生のはからいで、美里と川浜が失敗した酒造りの代わりを買うために酒屋へ行く6人。(沢木結城長谷川及川美里川浜)お金は樹先生持ちです。先生様様!
実は、沢木が街中で見た、「菌にまとわりつかれた人」がここの酒屋のおじいさんでした。
姿がもののけ姫冒頭に出てくる猪に見えました・・・。
あの猪、苦手な人が多いようですね。
酒屋の奥に招待され、いろいろなお酒を試飲します。
おじいさんの周りの菌は、奥の部屋に入ると天井へちりぢりになりました。菌の棲みかはココなのかな?どうやらおじいさんが部屋を出る時に着いてくるようです。
「菌に愛される男」。このフレーズがこれからの沢木にとってのいろいろな問課題になりそうです。
日本酒は個人の酒造会社がほとんどなので、大きい蔵元はたまにCMなんかしますが、その本数はビールや酎ハイより少ないですよね。
私の出身は日本酒が代表酒なので家族や親戚の中では日本酒を飲む機会がありますが、稲作が農業の中心でないところでは当然少なくなります。
酒について熱く語る結城。将来有望ですね。
今回は新キャラが登場!
武藤葵(むとうあおい)さん、声:能登麻美子さんです。
国外に行っていた(?)ようでチベットの民族衣装みたいなのを着ていました。美人さんです。
<菌劇場>
菌劇場では酵母が主役!
S.セレビシエ(酵母の一種(出芽酵母)。糖をアルコールに変える。)声:玉川美沙
以降↓。(財)日本醸造協会が純粋培養して頒布している。
6号酵母(額に「陸」の字。おだやかな香で淡麗な酒質に最適。アニメでは「新政」を醸した。 )
8号酵母(やや高温発酵。酸が多く、濃醇なお酒をつくる。アニメでは「日下無双」を醸した。)
10号酵母(酒造に使われる。低温長期もろみで酸が少なく吟醸香が高い。アニメでは「副将軍」を醸した。)
1601号酵母(吟醸香が高く、酸が少ない。鑑評会の大吟醸向き。アニメでは「南部美人」を醸した。)
「大吟醸」「吟醸酒」の呼び名は、精米歩合で決まるようです。
オリゼー「箱入り娘とは違うなぁ~・・・。」
そのとおり(笑)
参考:もやしもん公式サイト
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コメント
この原作者の石川雅之氏の凄いところは、菌という誰もが思いも付かなかったであろう所に、着眼点を置いた所にあると思います。このアニメは前例のない作品なので、先の展開がまったく読めなく、新鮮な気持ちで番組を見る事が出来る。
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レビュー・評価:もやしもん/第5話「怪奇!菌オバケ」
品質評価 13 / 萌え評価 13 / 燃え評価 6 / ギャグ評価 10 / シリアス評価 10 / お色気評価 0 / 総合評価 10レビュー数 30 件
第5話「怪奇!菌オバケ」のレビューです。
漫画も年が経つにつれて、ネタもなくなっていくことになりますが、まだまだ面白い作品が多いのは作者の発想さまさまだな~と思います。
本屋に行って、冊数だけ作者がいる(また話がある)と考えると鳥肌ものです。
もやしもんはアニメから入ったので、アニメが終わるまで漫画は読まないでおこうと思っています。